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約1,300万円で落札されたVRアートって何?デジタルコンテンツの可能性

こんにちは、Fe(エフイー)です。

2021年3月24日に、VRアートと呼ばれるデジタルコンテンツがオークションにて1,300万円ほどの値が付いたのは様々なメディアで取り上げられたこともあり、記憶に新しい方も多いと思います。

今回はそんなVRアートは何なのか、一体だれが1,300万円の価値を生み出したVRアートを作成し、それはどんな作品なのかを解説していきます。

そもそもVRアートって何?

そもそもVRアートって何?と思う方も多いかもしれません。

VRアートとは、「VR空間上(仮想空間)で三次元的に描く絵」のことです。

平面に描く普通の絵とは違い、360度の立体に描写していくので、奥行を描くことが出来ることが大きなポイントで、

描き終えた作品は360°様々な方向から鑑賞することが出来ます。VRアートは三次元空間に存在するため、作品の中を自由に歩き回ったりすることも可能です。

サイズも簡単に変更できるので、ミニチュアのように小さくしたり、拡大して自分が入ることも可能なわけです。

 

 

こうしたVRアートは、一体何を使って描かれているのでしょうか?

せきぐちあいみさんは、Googleが開発した「Tilt Brush」というVRペイントアプリを活用して制作を行っています。

ゲームプラットフォーム・Steamで販売されています。

VRアート用のソフトはいくつかありますが、Tilt Brushでは炎や雪のエフェクトを加えて作品に躍動感を加えるほか、作品をシェアするプラットフォームが整っているのでVRペイントツールの中ではポピュラーです。

 

Tilt Brushの公式サイトはこちら

 

約1,300万円で落札されたVRアートとは?!

VRアーティストの”せきぐちあいみ”さんが、2021年3月24日にNFT(Non-Fungible Token、代替不可トークン)アート作品として「Alternate dimension 幻想絢爛」をオークションに出品しました。

そして出品したVRアート作品が、約1,300万円(69.697ETH)で落札されました。

 

1,300万円の値が付いたVRアートがこちら

 

形のないデジタルコンテンツが、1,300万円の価値を出したことは、これからの世の中でデジタルコンテンツの市場が広がっていく証明にもなりました。

 

本作品「Alternate dimension 幻想絢爛」はせきぐちあいみさんの初のNFTアートで、デジタルコンテンツのマーケットOpenSeaにて限定数1で出品されました。

NFTは、ブロックチェーン技術を活用したもので、固有の価値が証明できることから、アート作品といったデジタルコンテンツの所有権の証明や取引などに利用されている。

 

VRアーティストの”せきぐちあいみ”さんとは何者?

せきぐちあいみさんは、さまざまなブラシを使ってVR空間内に立体的に絵を描ける「Tilt Brush」によるアート作品や、イベントなどでのライブペインティングパフォーマンスなどで知られるVRアーティストです。

 

 

せきぐち あいみさん

VR(バーチャル・リアリティー)空間に3Dのアートを描く、VRアーティストとして活動中。VRでのアート制作やライブペインティングのステージ公演を国内や海外(アメリカ、タイ、マレーシア、シンガポール、ドイツなど)でも行っている。 

オフィシャルサイト https://www.creativevillage.ne.jp/lp/aimi_sekiguchi/
Twitter https://twitter.com/sekiguchiaimi
Instagram https://www.instagram.com/sekiguchiaimi/
YouTube https://www.youtube.com/user/aiminp

VRアーティストの仕事内容って何?

VR空間に3Dで絵を描くアーティスト。アート制作やVR作品を映像で流すなどの展示、ライブペイントのパフォーマンスを主に行う。VRアートやVRに関する特別講師やVR関連のプロモーションを行う博報堂プロダクツのアドバイザーも務める。

 

VRアーティストの収入はいくら?

VRアーティストの収入は、最前線の方でも月10万~150万円だそう。

そもそもが新しい職業であり、波はあるものの、徐々に価値を感じられてはいるので、実際にリアルでパフォーマンスができるVRアーティストはこれからさらに需要を増やしそうですね。

 

 

 

VRアートをはじめとしたデジタルコンテンツの可能性

VRの技術により、アートの可能性が大きく広がっています。

近年、インターネットやスマートフォンなどの普及と共にコンテンツのデジタル化が進んでいます。

書籍は電子書籍となり、実際に出版社は数を減らしました。

国内のコンテンツ産業に占めるデジタルコンテンツの割合は、2018年時点で70%を超えており、今後も増加が予想されます。

 

ただ、デジタルコンテンツにはまだまだ問題点もあります。それは、クリエイターの著作権問題やコンテンツの新たな収益化モデルの必要性です。電子データは容易に複製可能であり、海賊版という形で不正に配布されるリスクがあります。

実際にデジタル化された電子書籍や漫画は、海賊版や海賊サイトとのいたちごっこになっています。また、最近ではアニメや映画の配信サービスによって、DVDのレンタルがデジタル化され、映像も許可なく複製され、海賊サイトに乗せられるケースも多いです。

 

今回紹介した1,300万円のデジタルアートも、複製されたら価値はどうなるのか?というところで議論を呼んでいます。

 

しかし価値が付くことには変わりはありません。まだまだ未開のVRアート市場。これからのデジタルコンテンツの市場価値の上昇に今からでも遅いことはありません。あなたのVRアートが、驚くような価値を得るかもしれません。

気になった方は、ぜひ試してみてください。意外な才能が開花するかもしれません。

 

それではまた。

 

 

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