こんにちは、バーチャルライターのエフイーです。
今回は自宅にいながらVRでアスレチックが体験できるclusterのワールド「SOCIALEAGUE SOCCER」をご紹介します。
ワールド名(World Name):SOCIALEAGUE SOCCER ワールド製作者(World Creater):トドネロ |
VRでサッカーができないかと思い調べてみたところ発見した、ハンマーでサッカーをするワールドに遊びに行ってきました。
スタジアムに到着。迫力が結構リアルで驚いた。電光掲示板がめちゃくちゃチカチカする。
頭上のキューブにピッチ全体が映し出されている。
ピッチ中央のSTARTを触れると試合が始まります。
ボールが出てきたら試合開始です。
100秒以内に点を多く取ったチームが勝ちというルール。
試合は最高3vs3で行われます。
それぞれのピッチにあるハンマーを手に持つことができます。
サッカーするのにハンマーを持つ、斬新です。しかも結構ゴツめのハンマー。
ハンマーを振りかざし、ボールをゴールへぶっ飛ばします。
点を決めるとGOAL!と表示され、スコアに反映されます。
観客席にはこちらから。わかりやすいですね。
スタジアムの観客席へ。
この距離感というか、ピッチと観客席の感じが絶妙に再現されている。
観客席が実際のスタジアムのような臨場感を感じられました。ここにたくさんのアバターがいたらと思うとVRで実際のサッカーの試合を観戦する未来も近いかもと思いました。
今回は一人で観にいきましたが、今後あと5人集めて3vs3で試合をしてみたいところです。
SOCIALEAGUE SOCCERへ遊びに行った感想
SOCIALEAGUE SOCCERへ行った率直な感想は、「足でサッカーしたいなぁ」でした。(笑)
オキュラスクエスト2をはじめとしたVRゴーグルでは、基本的に頭と両手の3点トラッキングでVR内で体を動かしたり、ゲームをプレイしています。
こういったいわゆる3点トラッキングのVRゴーグルでは、「足」を使ったゲームができません。故に、バスケや野球といったゲームはVR内で体験できても、サッカーはできない、ということが起こります。
私はVRを初めて体験した時から、もしサッカーをVR内でできたら、もうそれは立派なトレーニングになるのではないか?と思っていました。しかし、両足も使える6点トラッキングのVR機器を揃えるにはコスト的な問題が大きく、需要が少ない分VRサッカーのゲームなどはあまり作られていません。
もちろん6点トラッキング(頭、両手両足を使う)で遊べるVRのサッカーゲームも存在はします。しかし私自身が今6点トラッキングの環境を持っていないので、試すこともできません。
私のようなVRでサッカーをやってみたい勢にはこのハンマーでサッカーするというワールドはかなり画期的かつVRサッカーをイメージしやすい面白いワールドだったと思います。
いずれ6点トラッキングでVRが遊べる環境を手に入れ、VR場でサッカーのトレーニングができてしまうようなワールドを作りたいと思います。
VRサッカーからプロへ!そんな未来を作っていきたいですね。今後も様々なサッカーワールドに遊びに行ってみたいと思います。
ではまた。
ワールド名(World Name):SOCIALEAGUE SOCCER ワールド製作者(World Creater):トドネロ |
▼clusterを遊ぶ方法は以下より
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