こんにちは、Fe(エフイー)です。
最近よく耳にするVTuberという言葉。
VTuber(バーチャルYouTuber)とは
2DCGや3DCGで描画されたキャラクター(アバター)、もしくはそれらを用いて動画投稿・生放送を行う配信者の総称
ホロライブプロダクションや、にじさんじといったVTuber事務所が数多くのVTuberを世に送り出す中、ある特定の地域にとって特別な役割を担うVTuberも数を増やしてきました。
それがご当地の地域おこしを担う「ご当地VTuber」です。
ご当地VTuberとは、YouTubeである特定の地域を紹介するVTuberのことです。
今までのゆるキャラなどの立ち位置で、地域を盛り上げています。地域の特産品を紹介したり、観光地を紹介するなど様々な面で地域を盛り上げています。
ご当地VTuberの強みはなんといってもオンラインで、ネット上で活動ができることです。
自粛で家にいる時間が大きなり、YouTubeを見る時間が多くなった人も少なくないでしょう。
YouTubeは新しい広告媒体として芸能人や企業チャンネルが増え、地方創生にも活かせるとご当地VTuberたちが証明しました。
特に有名なご当地VTuberが、沖縄県で活躍している沖縄ご当地VTuberの「根間うい」さんです。
根間うい(ねまうい)は、「あしびかんぱにー」が運営するVTuberグループおきなわ部に所属するVTuber。 沖縄初のプロ野球チーム琉球ブルーオーシャンズのバーチャル応援大使を務めている。
VTuberグループおきなわ部の部長・根間ういは、2019年3月22日にデビューした沖縄発のVTuber。目標は「(沖縄県公認の)沖縄バーチャル観光大使」になる事であり、沖縄の方言である「うちなーグチ」を使用し、沖縄の文化や観光地、綺麗な海、美味しい沖縄料理の紹介をしたり、沖縄×エンタメで楽しいことを発信する。
おきなわ部の活動として、TwitterなどのSNSやYoutube動画を使用し沖縄の情報案内や娯楽の提供を定常的に行っている。「歌ってみた動画」では歌詞をうちなーグチに変えて歌ってみたり、三線やフェーシを用いて沖縄民謡風に楽曲をアレンジするなど、言葉や沖縄伝統音楽等の無形文化を普及・記録する一翼を担っている。(楽曲の沖縄アレンジは日琉芸能プロダクションとのコラボレーション)
その他にも視聴者と双方向で情報のやり取りを行うライブストリーミング配信も実施しており視聴者の質問・リクエストにその場で解答し沖縄の魅力を視聴者に伝える事に一役買っている。(Wikipediaより引用)
根間ういさんは精力的に活動を続け、チャンネル登録者は2021年3月時点で5.6万人を超えています。ホロライブやにじさんじなどのVTuber事務所所属のVTuberと比較してやや登録者は少なく見えますが、それでも地方創生にフォーカスしたVTuberとしては十分の影響力と拡散力を持っていると言えます。
最近ではテレビ局がVTuberを生み出すケースも多くなっています。
しかし特にご当地VTuberになる基準は決まっていないので、だれも始められる点では、顔出しをする必要がないVTuberというジャンルはYouTuberよりも始めるハードルが低く、まだまだ数はっ増えていくでしょう。
ココナラなどのサービスを利用して、VTuberをすぐに始めることができます。
(ココナラより引用)
あなたの地元や住んでいる場所をVTuberとして発信してみても面白いかもしれません。
匿名顔出しなしというのもポイントですね。
これからもVTuberの需要は拡大して、世間にも認知されていくことでチャンスはどんどん大きくなっていくことでしょう。
始めるのは「今」が最速です。あなたに合った方法でVTuberを楽しんでいってください。
それではまた。
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