こんにちは、Fe(エフイー)です。
このサイトを開設したのと同時に念願のオキュラスクエスト2を購入したので、開封&解説&レビューをしていきます。
写真が多くなりますが、ゆる〜く見ていってください。
目次
オキュラスクエスト2とは
オキュラスクエスト2とは、Oculusから販売されているスタンドアローン型VRヘッドセットの最新モデル。2020年の10月13日に販売が開始され、64GBモデルが33,800円、256GBモデルが44,800円(どちらも税抜)Amazonや公式ストアをはじめ、ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店でも購入可能になり、より多くの人の手に届きやすくなりました。
公式サイトはこちら
開封、そして装着
さてさて、早速開封しましょう。
今回は家電量販店で64GBのものを購入。37180円(税込)
初心者なので低い方の要領を選択。これでも十分遊び尽くせます。
箱がかっこいい…
新しい機械を開封するこのドキドキ感…いいね。
透明なフィルムを剥がしていきます。この感覚気持ちいいよね。
スライド式の外箱をで外すと本体ケースが顔を出しました。
開けます…!
うわぁ、めちゃめちゃワクワクする…
家電量販店に並ぶオキュラスクエスト2は白色ですが、より家電という認識を持たせてゲームをやらない層にも手を取ってもらえるようだとかも言われています。
旧モデルのオキュラスクエストは黒色でした。黒色だとカッコイイですが、”ゲーム機感”が強かったように感じます。
旧モデル オキュラスクエスト (2019年5月21日販売開始)
オキュラスRift (2016年3月28日に一般販売開始)
セット内容は以下
オキュラスクエスト2本体 |
コントローラー(右、左) |
充電器(type-c) |
メガネ用フレーム |
オキュラスクエスト2本体
旧タイプのオキュラスクエストよりも軽量化されているらしいが、「もっと重いと思っていた」というのが最初の感想。長時間頭につけていてもあまり疲れなさそう。
コントローラー
人間工学に基づいた設計で、近未来的デザイン。この手の両手にコントローラーを持って遊ぶゲームはWii以来だったのでコントローラーの進化に驚きつつ、この円はなんのためにあるんだろうかと少し疑問に思いました(笑)そのうちコントローラーの設計の記事書きます。
メガネフレーム
メガネしていないのでレビューできないので、今後メガネユーザーの声を引用します。
充電ケーブルと取扱説明書
オキュラスに同封されているこの充電器はどうやらパワーが低いらしい。
マックブックの充電器代用すると一瞬で充電たまりました。
オキュラスクエスト2本たいのサイドに充電ケーブル端子とイヤホンジャックがあるのでそこへ挿入
充電している状態だと電源ランプがオレンジ色に光ります
早速セットアップしていきます。
コントローラーの抜く。結構力いる。
レンズの保護シートを剥がす。
君たちの役目は終了。ご苦労様。よくみたら日本語表記での注意書きも。日本向けにもなったんだと再確認。
この二つのレンズに未来が映っているのか。
ベルトを自分の頭に合うように調整して…
!!装着!!
と思いきや、アカウント作成してくださいとのメッセージが。
スマホのオキュラスアプリからFacebookにログインして、ヘイスブックアカウントと連携したのちにオキュラスクエスト2を選択してペアリング。
Facebookアカウントの紐付けでアカウント停止になりオキュラスが遊べなくなるユーザーが多数いるらしく、ビクビクしながらアカウントの紐付け。Facebookのアカウント自体は2013年ほどからあるものなので第お丈夫だとは思うが…(アカウント紐付けから1ヶ月経ちましたが、特にアカウントの停止などは起こっていません。)
使用前にGOROmanさんにTwitterのリプを飛ばすと返信がきました!大御所からの一押しで、ついにオキュラスを体験します。
今度こそ装着……!
「あ、これすごいやつだわ。」
初めての360度VR。
最初の画面で興奮度MAX。しかしここで一つ疑問が。
オキュラスって何やればいいんだ?
予備知識をあまり入れていなかったので何から体験していいかわからず、とりあえずアプリをダウンロード。
私が最初に勢いで入れたアプリは
- YouTube VR
- ビートセイバー(有料)
- VRchat
- Amazon Prime VR
YouTubeVRで360度の映像を堪能し、ビートセイバーを購入してプレイすると、すっかりハマってしまいました。
30分ほどぶっ続けでプレイ(翌日腕が筋肉痛に…)
VRでのフィットネスやダイエットの可能性も納得しました。
やはり何度も言いますが、「実際に体験しないとわからない」に尽きます。尽く思い浮かべていたものの上をくるVR体験。
使用した素直な感想
今回身銭を叩いて購入したオキュラスクエスト2
体験そのものは、予想を遥かに上回る素晴らしいものでした。
YouTubeVRの可能性を大いに感じ(VR映像の専門チャンネルを開設しようと決意)
またゲームはビートセイバーしかやっていないものの、明らかに新しい時代のゲーム体験になっていると実感。やってみなくちゃわからないVRの凄さ、一度体験したら誰もがハマること間違いなしということを確信しました。
ただ、だからこそどうやってVRを一般層に広めていけばいいのかということも考えました。
まだまだ一般的に広まっているとは言い難いVRを、より生活に密接な形で広めていくにはどうしたらいいかを、考えていきたいと思いました。
VRがいかに生活の一部へと溶け込んでいくかについては、次回以降の記事で考察していこうと思います。
終わりに
今回はオキュラスクエスト2での360度VR初体験ということで率直な感想などを書いていきました。
次回からはオキュラスクエスト2のより細かなポイントや、VRそのものの歴史などを深掘りしていきます。
今後ともよろしくお願いします。
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