メタバース

Unityでメタバースの何が作れる?サービス事例や学習方法を紹介

2021年の後半からIT業界でバズワードになっている「メタバース」に興味を持ち、新しく勢いのあるメタバースの業界で就職したい、転職したい、副業にしたい、と思っている方は多いと思います。

現に私もメタバース業界で働くために、日々メタバースに関する情報を調べ、実践し、学び続けています。

メタバース業界では既に、メタバースのワールドを作って遊んだり、収益化したりする人も増えています。そんなメタバース開発において必要なのが、プログラミング言語「Unity(ユニティー)」です。

Unityをマスターすることで、メタバースを遊ぶ側からメタバースを作る側になることができ、メタバースを何倍も楽しめるようになります。

本記事では、Unityやメタバースついて簡単に解説しつつ、Unityの学習方法やUnityを学ぶことで開発できるメタバースのサービスなどを紹介していきます。

まずは、メタバースやUnityの関係性に触れていきます。

Unityがどんな技術で、メタバースがどんな概念なのか、Unityでメタバースにおける何をすることが出来るのかを簡単に解説していきます。

メタバースとは

メタバース(metaverse)という言葉自体は、meta(超越した)とuniverse(宇宙)のを合わせた造語です。

SF作家のニール・スティーヴンスン氏が1992年に発表した小説『スノウ・クラッシュ(Snow Crash)』の中で初めて使われた言葉です。

実は『スノウ・クラッシュ(Snow Crash)』の原本は絶版になりプレミア化していたのですが、メタバースブームにより需要が増えたおかげで2021年の冬に改訂版として再販されました。


スノウクラッシュ

メタバースは、広い意味では「アバターを用いてコミュニケーションを取る3Dの仮想空間」と説明されることが多く、それでいてメタバースといえばこれだよね、というサービス事例がはっきりしておらず、

メタバースって結局何なの??

とメタバースに対して混乱する人が多くいます。メタバースがここまでややこしい理由は、技術や分野によって定義が異なるからです。

現在「メタバース」を提唱している分野・業界はざっくり分けてVRSNS(ソーシャルVR)派・NFT派・3DCG派の三種類に分けられます。分かりやすく図にすると以下のような感じです。

VRSNS(ソーシャルVR)派・NFT派・3DCG派の三種類

それぞれの業界、分野ごとの三種類のメタバースは、主に以下のような分類のされ方をしています。


メタバースの分類
VRSNS
(ソーシャルVR)派
NFT派3DCG派
 

 

メタバースの定義

VRゴーグルを用いて体験する三次元の仮想世界をメタバースと定義するブロックチェーンや暗号資産という技術を用いてNFTを活用する3次元空間や2次元空間をメタバースと定義するスマホ・PC・プレイステーションなどのゲーム機、VRゴーグルなどのマルチデバイスでアクセスできる三次元の仮想空間のことメタバースと定義する

▼さらに詳しく以下の記事で解説しています。

本記事で解説するメタバースは、この3種類のメタバースの中でもVRSNS(ソーシャルVR)派のメタバースと3DCG派のメタバースに関わってきます。

Unity(ユニティ)とは


>>Unity公式サイト

「Unity」とは、アメリカのユニティ・テクノロジーズ社が提供する、ゲーム開発に特化したゲームエンジンです。3Dゲームだけでなく、2Dゲーム開発にも対応しています。

Unityは、数あるゲームエンジンの中で最も使用する人が多く、全世界で100万人以上の開発者が使用しています。

▼Unityでは主に以下の3つを行うことができます。

  1. 2Dや3Dのゲームの製作(専門知識がなくても直感的なゲーム開発ができる)
  2. スマートフォンのアプリ開発
  3. VR・AR・MRコンテンツの開発
  4. ゲーム開発以外での活用

2Dや3Dのゲームの製作

Unityは、2Dや3Dのゲームを専門知識を必要とせずに作ることができます。それだけでなく、あらゆるプラットフォームにも対応しています。

例えば、PC用のゲームを作成した場合、WindowsやMacBookはもちろんのこと、LinuxやiOS・Androidにも対応させることができます。

Unityひとつでほぼ全ての機器に対応したゲーム開発を実現できるのがUnityの大きな特徴の一つです。

スマートフォンのアプリ開発

Unityではスマートフォンアプリの開発も行われています。

Unityで開発されたゲーム例には「ポケモンGo」や「白猫プロジェクト」などがあります。

VR・AR・MRコンテンツの開発

Unityでは、VR・AR・MRコンテンツの開発を行うこともできます。

Unityはメタバース開発でも活用されており、ゲームだけでなく世界そのものを作るツールとして注目を浴び続けています。

ゲーム開発以外での活用

Unityはゲーム開発以外でも以下などの様々な業界で活用されています。

  • 自動車産業
  • 医療現場
  • 建築・不動産業
  • 宇宙産業

Unityを用いて仮想世界で趣味レーションを行えることが、これらの業界で活用される大きな理由です。

現実では再現できなかったり、実験できなかったりすることを仮想世界で試すことができるのはUnityがあってこそです。

Unityでメタバースの何が作れる?(何ができる?)

Unityを習得するすることで、メタバースにおけるワールドやアバターなどを作ることが出来ます。

VRchatやcluster(クラスター)などのメタバースプラットフォームでワールド(VRで入り込む世界)を作ることができます。

Unityを身につけることで、メタバースそのものを作る、いわば世界を創造するスキルが手に入ります。

もちろん既存のメタバースサービス以外にも、自分で仮想世界を作ってVRゴーグルで入り込むことも自由自在です。

VRChat


>>VRChat

「VRChat」は、最もメタバースに近いと言われているソーシャルVRアプリです。主にユーザー同士のコミュニケーションを目的に使われ、メタバース時代のSNSとも言われています。

VRchatでは、「Unity SDK」と呼ばれるツールを用いてメタバースワールドやアバターの作成が可能です。

Cluster(クラスター)


>>Cluster(クラスター)

「cluster(クラスター)」は無料で遊べる日本産のメタバースアプリです。

クラスターがVRChatとは異なる点は、スマホでメタバース内に参加できることです。

VRゴーグル、PCだけでなくスマホでも参加できるようになったことで、より多くのユーザーが簡単にメタバース内へ入ることができるようになりました。

clusterには、「ワールドクラフト」を呼ばれる、誰でも簡単にワールドが作れる機能があります。また、それとは別に、Unityを使って本格的にワールドを作成する機能もあります。

公式サイトの、Unityでワールドを作成するためのヒントでより詳しい内容が紹介されています。

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今Unityを学ぶべき理由

Unityを学ぶことでメタバースの世界を作り出すことができます。

正直なところ、VRゴーグルはまだまだ世の中に浸透しているとは言えません。VRゴーグルを被ってコミュニケーションを行ったり、ゲームをプレイしているのは他の市場や文化に比べると狭いコミュニティです。

しかし一方で、3DCGのクオリティは凄まじいスピードで上がり続けています。

書籍「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」の著者である佐藤航陽さんは、YouTubeの動画内で、

「3Dのコンテンツを作れる人たちの収入が上がっていく可能性が高い」と語っています。

(引用元:【メタバース✖️企業】新規事業を成功させよ!【佐藤航陽】

映像を作れる人が動画市場で活躍し続け、写真の撮り方がうまい人がインスタグラムで活躍し続け、文章をかける人がブログやツイッターで勝ち続けるように、3Dで制作ができメタバースそのものを作れる人がこの先で活躍できると期待されています。

特にメタバースにおいては、「三次元の仮想世界を作れる」「需要のあるメタバースを作れる」という事実が大事になってきます。

面白い世界を作るアイデアは、多くの世界を作ってきた人、多くの世界を体験した人によって生み出されることがほとんどです。

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Unityの学習におすすめのサービス

Unityの学習におすすめのサービス

ここからは、Unityの学習におすすめのサービスを3つ紹介していきます。無料で使えるサービスもあるのでぜひ活用してみてください。

▼Unityの学習方法の3つを紹介します。

  1. テックアカデミー
  2. Udemy
  3. ドットインストール

おすすめサービス1:テックアカデミー

テックアカデミーは、現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクールです。

テックアカデミーでは講師からマンツーマンでサポートを受けながら学習できます。

テックアカデミー内のUnityコースでは、実際にオリジナルのゲームアプリを開発しながら学習できるため、実践的な力が身に付きます。

実際にUnityの現役エンジニアからUnityを学び、転職や起業、フリーランスを目指したい方や、今後メタバース業界で活躍するスキルを少しずつつけていきたいと言う方におすすめです。

身につけたスキルは必ず役に立つので、Unityを学び続けてきたるメタバース社会の最前線を駆け抜けていきましょう。

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おすすめサービス2:Udemy(ユーデミー)

Udemy(ユーデミー)は、100,000以上の講座があるオンライン学習プラットフォームです。

Udemyでは、動画で講義を受けることができます。料金体制は、動画講座の買い切り形式です。

自分の学びたい講座を選択して学習できることが、Udemyの最大の魅力です。

Unityの講義は初心者向けから少し難しめの講義まで、幅広く展開されているので、自分のレベルに合った講座を購入して勉強できます。

値段もそこまで高くないので、まずはUnity入門編から受けてみてはいかがでしょうか。

>>Udemy(ユーデミー)でUnityを学習する

おすすめサービス3:ドットインストール

ドットインストールは、動画形式でプログラミングを学習できるサービスです。

Unityの講義は無料で受講できます。Unityの初心者や、まずはUnityがどんなものなのかを基本から知りたいという人はぜひ活用してみましょう。

ドットインストールで基本を学び、テックアカデミーやUdemyで応用を身につけるのが最速でおすすめの勉強法です。

>>ドットインストールでUnityを学習する

Unityを学習してメタバース開発を楽しもう

メタバースのワールドやアバターを作成するスキルは、これから需要が上がり続けていくことがほぼ確実です。
現在YouTuberが子供たちの憧れの職業となっていますが、数年後には「3DCGクリエイター」がそのポジションになると考えられています。

常に大きな利益を手にするのは、最初に手を出し、開拓して行った人たちです。

今からUnityを通して世界を作れるようになると、将来活躍できる人材になれるかもしれません。

身につけたスキルは必ず役に立つので、Unityを学び続けてきたるメタバース社会の最前線を駆け抜けていきましょう。

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